脊柱菅狭窄症
もしも該当するのならば
当院の施術によって高確率で改善できると思われます
また、こんな症状なんだけどどうなの?というご質問がございましたら
「脊柱管狭窄症」でお困りの方には、無料カウンセリングを行っておりますので
ぜひ、そちらをご活用いただきたいと思います
そこでは、当院の施術が適応か否かを確認することも可能です
適応と確認できれば、詳しい施術計画やゴールまでの道筋をご案内することも出来ます
その上で施術を受けられるかどうか、ご判断ください
また、残念ながら適応ではないと思われれば
その旨をキチンとお伝えいたします
いずれにしましても、無理やり強引に施術に持っていくという事は一切いたしませんし
ダラダラと長期に通院していただく必要もございませんし、また決して押し付けることもいたしません
必要なことを、必要なだけ。
それが私の治療家としてのモットーです
当院で脊柱菅狭窄症の施術を受けた多くの方は、概ね1~3回の施術で症状は大幅に改善されています
一人ひとり、その症状によって原因が細かく異なります
あなたがお持ちのご症状に対して、最適な施術をデザインさせていただきます
どんな治療をしても効果がなく、手術しか無いと言われた50~60代のあなたの症状が改善できるかもしれません
どうぞ、お気軽にご連絡くださいませ。
脊柱管狭窄症とは
脊髄を守るための背骨のトンネルである脊柱管、これが何らかの原因により狭くなることで神経への血流障害が発生してしまう疾患で、早い方で50歳くらいから、通常60 歳以上に多く出現します
脊柱管狭窄症の主な症状としては
- 肛門周囲の感覚異常
- 排尿障害
- 下肢の痛み・しびれ・筋力低下
- 間欠性跛行(しばらく歩くと下肢のしびれや痛みで歩けなくなり、少し休むとまた歩けるようになる)
病院での治療は
レントゲン・MRIなどの画像により診断を下し、内服薬やリハビリを処方します
- 痛み止め・神経障害改善のお薬
- 神経ブロック注射
- 理学療法・物理療法
薬や注射を続けても改善がみられず、日常生活に支障があるようならば
「神経を圧迫している部分を取り除く手術」をするしかない。と医師に言われます
しかし…
手術をしても80%前後の方が改善せず
- 寝返りも出来ないほど腰が痛い
- 仰向けになって夜も寝られないほど痛い
- 起き上がり、立ち上がる時に痛い
- 歩き始めから歩行困難なくらい痛い
このような症状に悩まされ、普通の生活には戻れていないというのが現状です
医学的に考察してみると
脊柱管狭窄症により神経が圧迫され悩ましい症状が出ていた…..はずなのですが
そもそも、現代の解剖学・生理学など医学的な見地から考えてみると
脊柱菅狭窄症で神経が圧迫されたとしても、前述のような
動作時における強い痛みは発生しないということは明らかなのです
つまり、このような症状は手術で脊柱管狭窄症による神経の圧迫を取り除いたとしても
それでも痛みが改善しないというのが当然の結果ではないでしょうか
なぜ、脊柱菅狭窄症と診断されるのか
整形外科に勤務していた頃に私が見ていた限りでは
- レントゲンやMRI などの画像診断に頼り切りで患者さんに触れようともせず、本来の痛みの原因を追究しない医師が多くいる
- 50 歳以上の方の腰痛は、原因に関係なく脊柱管狭窄症とする医療業界の慣習のようなものがある
- 保険制度の問題で、脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニアなどの診断名を付けないと、リハビリ・薬・ブロック注射・手術などの点数を請求することが出来ない
こうしたことが原因になっていると思われます
簡単にいえば、神経症状がなくても脊柱菅狭窄症って病名を付けてしまうし、効果のない手術まで行ってしまうのです
ちなみに、全く痛みのない方のレントゲン写真に脊柱管の狭窄があることも多いです
以前は不思議だなぁ、腰痛治療って奥深いなぁ、と思っていましたが
これまでの臨床経験から現在はその答えをシッカリと見つけ、専用のテクニックを開発し施術しております
本当の原因・有効な施術とは
- 寝返りも出来ないほど腰が痛い
- 仰向けになって夜も寝られないほど痛い
- 起き上がり、立ち上がる時に痛い
- 歩き始めから歩行困難なくらい痛い
など、このような動作時に起こる強い痛みは
前述したとおり脊柱管の狭窄で神経が圧迫されても発生することはありませんので、これには真の原因があります
それは、
- 腰の周辺における「関節の機能障害」
- 痛みの部位と関連する「筋肉・筋膜の問題」
当院では脊柱管狭窄症における特有の「関節機能障害」に対して独自のテクニックを使い正常に機能させることで、動作時の強い痛みを改善することが出来ます
狭くなってしまっている脊柱管に対して負担を掛けることもなく効果が高い、そんな特別な方法を確立しておりますので安心して受けていただくことが可能となっております
もちろん、以下のような症状が長期間続いている場合は手術も選択肢の一つだと思われます
- 肛門周囲の違和感・感覚異常
- 頻尿・尿もれ・残尿感、排便・排尿障害がみられる
- 下肢に力が入らない、著しい筋力低下を感じる